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自然のこと 日々のこと

2020年~2022年

野ぶどうと
2022年9月27日
日当たりのいい藪のあちこちで見かける野ぶどう。
葉や実の薬効について調べてみたり。
 
散歩道、ススキの穂が撫でてくるね。

ツリバナの実とメジロ    
2022年9月27日

 
目のまわりが白く縁どられていなかったら、
来ていることに気づかなかったかもしれません。

ツリバナの実が真っ赤でなかったら、
メジロは実に気づかなかったかもしれません。

ウバユリに
2020年8月22日

庭のウバユリは果実になりました。
よくアキアカネがとまっています。
アキアカネ、今時期は涼を求めて山へ来ているのだそうです。
標高1000mのここは、トンボの避暑地でもあります。

butter cup
2020年5月23日
日陰の多い庭にも、キンポウゲ(ウマノアシガタ)がいくつも咲いて、
陽を浴びられる時間帯には花びらをいっぱいに開いている。
花びらの内側は溶かしバターを塗ったように、つやつや。
・・・
イギリスで暮らす妹も、丘に咲くキンポウゲ(英ではbutter cup)
を見かけ、フットパスの散策中写真を送ってくれました。

 
コッツウォルズ(英)の森ではワイルドガーリックも満開。
森一帯、ニンニクの香!だそうです。
葉はニラみたいな味だとか。


2022年3月5日
ベニマシコがやってきて、紅い新芽を吹いた枝でちょっと休憩。
春の陽のあたたかさで、雪がみるみるとけてゆく。

栗の木を伐る
2021年3月5日
栗の木を伐ってもらいました。
高さ15m樹齢30年以上でしょう。
もう、栗のイガが降ってきて庭中いっぱいになってしまうことも、
日陰になりすぎて、庭に苔ばかり生える、、と嘆くこともなくなるでしょう。

もうこの姿はないのですが、

鳥たちもよくとまりに来た樹でした。(写真:アオゲラ)

リスも人も栗の実をごちそうになりました。
伐った木の根元のほうは、かなり太くいい材です。
5年ほど寝かせ乾燥させて、スツールなどができそうです。

あったかいもの
2021年1月17日

デッキに降ってきた小枝など集めて燃やす。
パチパチ、音がいい。
焼き芋も入ってます。
中古の中華鍋に脚を付けてみました。
取っ手があるのも、時々便利。
昨年末から、保護犬の柴と暮らしています。
耳まわりの毛質が特に柔らかく、みっちりと生えていて、つい撫でてしまう。
柴の毛はオーバーコートとアンダーコートの2重構造になっているのだとか。
あったかそう。雪降る中も走れるね。
 

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